深く考えさせられて

2016.05.29 19:20|つぶやき
映画で観たかった「ソロモンの偽証」
先日TVでやっていたのを録画しておいて
やっと全編見終わりました。

何故だか涙がポロポロ…
悲しい訳でも何でも無いのに…

何かを考えさせられ
観た人、それぞれに想い方が違う様な
ストーリーが大好きです。
そんな作品に出会うと
二度、三度と映画を観に行ってた
遠い昔を思い出していました。

お恥ずかしながら…
宮部みゆきさんの小説を読んだ事は無く…
ペテロの葬列をTVドラマで観て
初めて知った小説家さんでした。

元々、私はあまり小説を読むのが
好きではなくて(^^ゞ
自分で描いたりはするのに…
買ってきて、帯だけ読んで
冒頭とラストだけ読んで妄想するという
横着者ですm(._.)m

でも、宮部みゆきさんのお話は
実に興味深く…読んでみたくなりました。

「ソロモンの偽証」も「ペテロの葬列」も 
いろんな事柄を問いかけてる様な話で
深いなぁ…と凄く考えさせられました。

人は誰でも多かれ少なかれ
何かしら抱えて生きているモノ…
必ずしも自分の事とは限らず
家族や親戚の事かもしれない…
その抱えているモノでのストレスを
解消しながら、生きていきたい…
そう思うのも当然で…
だから、なるべく気分悪くなる様な事柄を
避けてしまいたいのも現実…

仕事なら致し方ない。
報酬を頂くためにやっているのだから
ある程度の我慢は必要ですね。

性分なんでしょうけど…
自分の事なら心で泣いて独りで耐えて
自己処理できるのだけど
人が関わる何かに対して
いろいろと考え込んでしまって
気がつくと、すごく疲れてる自分がいます。 

Aが、Bに対してした事や言った事
そんな事を見たり聞いたりして 
Bが困っているとしましょう…
すると…居ても立っても居られず
例えば会社であれば上司…
男性であろうが年上であろうが…
例えば社会の中であれば
警官であろうが先生であろうが… 
Bの為なら、必死に守ろうとしてしまう
良いような、悪いような私です…

変な正義感が時に自分を苦しめます…
私が男性に産まれていたら
顔はおいといて…
ものすごく男前な人間だっただろうな
って胸を張って言えるかもしれません。

でも、それは必ずしも良いことではない。
Bの為にと思ったつもりでも
時には、Bに余計な気遣いや
却って辛い想いを
させてしまう場合もあるのです。
 
肝心なAみたいな人は
何度も同じ事を繰り返します。

人が言うことを聞いて居ないか 
聞いてても右から左へ忘れてしまうか
最初から全く聞く耳を持っていないか…
いづれかでしょうね…

そんなAに対して
例えBの為だからといって
諭したりして、Bの為にならないかも? 
などと自分を苦しめる必要なんてないな… 
と…この歳になって思える様になりました。

人は独りでは生きて居ません。
常に誰かと関わりながら生きています。
だから傷つく事もあれば
傷つける事もある…
傷つけたつもりは無くても
傷ついた事は深く心に刻まれて
忘れる事はできないかもしれない…

いつもいつもお互い様なんですよね。
傷つきたくなければ
人との関わりを絶てばいい…

でも…人との繋がりが途絶えたら
きっと生きていけないと思うのです。

人との繋がり…
人への想い方…
自分の労り方…
人を許す事…
そして何より自分を許す事…
この「ソロモンの偽証」から
更に学ばせて頂けました…


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そんな体でも好きな事は
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